• 2023/7/30 マスコミで「地球沸騰化」が叫ばれています。
    室内クーラーで生き延びていますが、外では瞬時に死に体です。
    そうしたことを変えるためにも、人間は社会的に生きなければならないことを痛感します。
    ネット・チューブに隠れている文化・知識人の生態と本質が明らかになりそうです。
  • 2023/3/18 新座の桜が咲き始めました。
    いや、すでに散り始めているものもあります。
    教員の来ないキャンパスに学生がめったに来るわけもありません。
    それでも集いを求める人はいるものですね。
    未来は若人のために待っていると思います。
    ご卒業おめでとうございます。
  • 2022/11/23
    勤労感謝の日に。
    働きが正当に評価されなことほど悔しいことはありません。
    安易に流れるのが合理的だと、経済学は教えるのでしょうか。
    破滅の訓練をしながらそれが明るい未来だと思いこんでいる人間性には、目を瞠るものがあります。
  • 2022/7/7
    七夕の日に。
    想像力を超える現実を生みだすものは、無思想に違いありません。
    税金をくすねることを平気で公約する連中が跋扈する地上にはもう飽きました…。
    尻馬に乗り、カーテン(と書かざるをえない卑屈)に隠れて言説するのは、学問ではありません。
    星々もこうした人間に穢されて見えなくなって久しいですが、であればこそ祈ります。
  • 2022/5/5
    端午の節句(こどもの日)に。
    ロシア帝国主義によるウクライナ侵略戦争を断固糾弾します。
    核兵器使用脅迫という反人類的反地球的狂気から解放されるために即時核兵器廃絶を要求します。
    若者が平和な社会で健やかに成長することを心から願います。
  • 2022/4/7
    嘘つき(悪人)は見事に成長するものですね!
    国際的にも、国内的にも、また職場や地域で、それは目覚ましいものです!
    虫も殺さぬほどの善人となりきって、その現実は他人の所為だと抜け抜けと言う。
    自覚症状のないところが治癒の見込みの立たないところです。
  • 2022/3/13
    正義面は、つねに紳士的です。
    紳士は、感情と暴力に訴えないことを信条とします。
    紳士の侵略行為・犯罪行為は、理性的で平和的です。
    理性的で平和的なことは、善なることです?
  • 2022/1/17
    防衛論は、つねに攻撃論に転化します。
    防衛論は、つねに正義だと主張されます。
    攻撃論は、つねに正義です?
  • 2021/5/5
    政策実践を脇において市民道徳(内面)を強制する体制は、政治的無能の真骨頂です。(竹槍国防論)
    市民生活に対し自粛を連呼する一方でスポーツ・ショーを完遂せんとするのは、パン無しのサーカスです。
    政治的無能は、有能に置き換える以外にありません。「有能」とは?
  • 2020/10/6
    多数決で真理を決定する体制は、愚民制(Ochlokratie)です。
    アカデミーの思考を人事統制で拘束する民主主義には、真理の概念がありません。
    愚民制は、その愚かな指導によって、みずから崩壊する以外にありません。
  • 2020/10/2
    政治権力の恣意的行使を正当化する体制は、専制(Despotismus)です。
    アカデミーの人事に政府がみずからの意向で介入するのは、政治権力の恣意的行使にあたります。
    専制は、自由と民主主義の対極概念ですから、廃棄(Aufheben)される以外にありません。
  • 2020/9/15
    人間は、対面しないで生きていくことはできないでしょう。
    対面しがたいが擬似的にも視覚イメージを持ちたいがゆえに、絵画、(活動)写真の技術を生みだしました。
    でも、ヴァーチャルはリアルを超えることができないでしょう…
  • 2020/7/17
    7月に鶯が鳴くということは、
    ようやく春が来たんだ、
    ということかな…
  • 2020/5/7
    コロナはヴィルス物体です。
    ヴィルスには善・悪がありません。
    これに対応する人間の意志にのみ、善や悪の判断がなされます。
    この基本を譲らないでおきましょう。
  • 2019/6/22
    梅雨です。
    率直なところ苦手ですね。
    本を読んでいると眠たくなります。
  • 2019/3/20
    卒業式を終えました。
    時の経つのは速いものです。
    些事憂うるに足らず…。
  • 2018/6/4
    ようやく五月晴れになった感じです。
    旧暦ではぴったりですね。
    乾いた風がうれしいもの。
  • 2013/7/3
    夏ですね。
    大好きです。
    さて、なにをしましょうか。
  • 2013/3/21
    新座の桜、だいぶ咲いてきました。
    寒い冬だったから、開花が遅れるのではないか、と思っておりましたが…
    日本の桜は、生き急いでいるのでしょうか…
  • 2012/11/6
    冷たい秋雨です。
    今年の夏は暑かっただけに、ガクッとくる感じです。
    一挙に冬に突入といったところでしょうか。収穫を急がねば…
  • 2012/4/20
    今年の春はとても寒いです。
    4月の中旬だというのに、朝晩はストーブが要ります。
    自然はどうなっちゃうんでしょうねえ。まあ、その前に人間が問題なのでしょうが…。
  • 2012/4/5
    桜はゆっくりと花開いているようです。
    暖かいときには花見をしてね、といったところでしょうか。
    明日から授業になります。慌しいですが、これもゆっくりと…、でしょうね。
  • 2012/4/1
    新学期になりました。
    今年は桜の開花が遅いですね。
    入学式にはパッと咲くでしょうね!
  • 2011/8/1
    暑中お見舞い申し上げます。
    キャンパスでは蝉が鳴き始めています。
    鎮魂の新盆になろうとしています。
  • 2011/5/27
    このところ五月晴れというのがほとんど見られなくなりましたね。もう梅雨でしょうか。
    おまけに原発の憂鬱が重なります。被災地域の皆さんのご心労お察し申し上げます。
    効率や利便性というものが必ずしも善を生み出さない事態に我々は際会しています。
  • 2011/4/5
    新学期となりました。
    卒業式は残念でしたが――「卒業生諸君、卒業おめでとう!」――、入学式は滞りなくできました――「新入生諸君、入学おめでとう!」――。
    新座は、桜が咲き始めています。すでに葉桜も。
  • 2011/3/17
    東日本大震災でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、行方不明の方々の救出の進展を念じております。
    原子力発電所爆発の沈静化のためご努力いただいている方々に心から敬意を表します。
    こうした大事に比べれば、わが研究室の崩壊は些事にすぎません。
  • 2011/2/21
    春になってきた感じがします。
    この先また雪も降ったりするのでしょうか。
    試験も終わり、ほっと一息でしょうか。皆さんお疲れ様でした。
  • 2010/7/23
    酷暑です!
    朦朧としています…。
    こうしたなか、試験にレポートと、学生さんにおかれましてはご苦労様です。(教師もですが…)
  • 2010/6/23
    梅雨ですねえ。じめじめ+むしむし、いたします。
    雨になると、カラスも桜の実を食べにこないんですね。
    さて、さて、諸事錯綜。ともかく山崩しです。山崩れにご注意ください。
  • 2010/3/31
    年度が切り替わりますね。明日から新学期です。
    例年に比べ、キャンパスの桜は、もっているのではないかな…。
    肩の荷を一つ二つ降ろしましたが、すぐさま次の山が控えています。
  • 2009/7/24
    授業が終結し、残すは試験・レポートとなりました。
    それにしても、暑くて頭が働きませんね。
    とはいえ、なすべきことに始末をつけなければ、お休みとはなりませぬ。
  • 2008/12/10
    年の瀬になってきました。
    紅葉が12月に入っても楽しめるのは、やはり異常なのでしょう。
    研究の累積赤字をどう清算するか、破綻処理にだけはならないよう、頑張らねばなりますまい。
  • 2008/10/17
    秋学期、軌道に乗り始めたでしょうか。
    こちらは、提出しなければならない書類がたまって悲鳴です。
    落ち着いた環境で学業にいそしみたいものです。
  • 2008/09/19
    今年の夏は酷暑あり、冷え込みありと波打っておりました。
    おかげで体の調子はぼろぼろです…。(更年期かな…)
    いよいよ来週は学生へのガイダンス。秋学期(というか冬学期なのだが)が始まりますねえ。
  • 2008/03/24
    大学の桜が咲き始めました。
    新学期を迎える仕事が着々と進んでいます。
    この2年間、ページをいじることができませんでしたが、少し位置づけていきたいと思っています。
  • 2006/06/03
    日本の「五月晴れ」という語は、死語になったにちがいありません…
    5月は既に去り、もはや鬱陶しい梅雨の季節であります…。
    季節感の狂いは、わが仕事にも! 秋でもないのに落穂拾い…
  • 2006/04/01
    跡見の桜はいい感じに咲いています!
    本日新学期仕事始め…。
    納期のとっくに過ぎた仕事をともかくやり遂げねば!
  • 2006/03/18
    本日、本学の卒業式。
    花の蕾が目一杯膨らんでおりますが、女学生のほうが一足先に咲いて出て行きました。
    新学部新学科体制始まっての完成年度の第一期生送り出し…。
    私のほうはそのとき新設の学務部の仕事四年間が終了…。同じ卒業です!
  • 2006/03/01
    冷たい雨が降っています。
    まあ、でも、暖かくはなっているのでしょう。雪にならないからね。
    もうすぐ雛祭り。しまい忘れの方々が多いのではないかと思うこのごろです。
  • 2005/09/12
    虫の音が聞こえる季節となりました。
    秋は、越し方行く末を深く考えるときなのかもしれません…。
    世の中が黄昏る時、ミネルヴァのふくろうの出番といわれています!
  • 2005/08/01
    夏休みです!
    それにしても、かなり深刻な暑さが襲ってきていますね。眠れませんわ…。
    しかも、試験も終わったからお遊び! というわけにいかない事情もある…。
    とくに、出版社の皆様、深くお詫び申し上げます…。
    この夏、大いに汗をかかせていただきます!
  • 2005/04/11
    桜は昨日の観桜会までが見物であったでしょうね…。
    忙しくて一杯やれなかったのが寂しいかぎり…。
    今日は冷たい雨…。花が散るのか、それとも遅咲きがもつのか…。
    いよいよ新学期が本格化してきました。
  • 2005/03/28
    桜の咲く前に冷たい雨です…。
    在校生のオリエンテーションが始まりました。
    新しい気持ちで新学期を迎えたいものです。
  • 2005/02/23
    スギの花粉が舞い始めたとの知らせ…。
    なんとも憂鬱であります…。
    春風にふさわしい心地でいたいですね!
  • 2005/01/12
    新年明けましておめでとうございます。
    昨年は、自然災害と人間による戦争が荒れ狂った年でありました。
    本年は、是非とも平和な年でありますよう、祈念いたします。
  • 2004/10/30
    本日と明日は紫祭!
    テーマはなんと「やまとなでしこ」!
    残念なことに雨に見舞われていますが、しかし、やまとなでしこは健在でありましょう!
  • 2004/5/26
    「五月晴れ」というのは、いまや廃語になってしまったのでしょうか。
    5月になって、からっとしてさほど汗ばむこともなくすがすがしい晴天を見ることができないのは、私が雨男だからでしょうか。
    なんか、梅雨と盛夏の間を揺れているような気候です。
    本日汗ばみの晴天、そろそろ仕事から引けよう!
  • 2004/4/3
    春爛漫です。
    跡見の桜は、山桜が散って、遅咲きの色とりどりのものが咲き競っています。このへんをご覧になりたい方は、次の頁がお勧め。跡見の“花”情報。
    研究棟(2号館)の裏の雑木林の新緑も、色鮮やかです。
    本日、大学の入学式。たくさんの若葉が輝いた姿をしておりました。
  • 2003/8/18
    1ヶ月ほど前、「夏です!」と書きました…。
    しかし、今は秋です!!
    暦の通りではあるけれども、晩秋の趣さえ感じられるこのごろは、やはり異常だ。
    地球環境よりも私の生活に気を配ってくるまを走らせクーラーを利用していると、こうなるのも必然なのかも…。
    次の世代になにを残せるのでしょうか…。
  • 2003/7/12
    夏です!
    汗が滴り落ちてきます。
    クーラーで冷えると、首が回らなくなります。
    参った!
  • 2003/4/14
    新学期も軌道に乗り始めました。
    キャンパスの桜は、すでに新緑たわわなもの、葉桜のもの、盛りの八重桜など、色とりどりで、なかなかの見物です。
    滑り出しでの新鮮な気持ちをいつまでも忘れたくないものです。
  • 2003/1/9
    新年明けましておめでとうございます。
    昨年の元旦の計は、哲学アフォリズムに専念することだったのですが、どうもあまりにも多忙で、哲学する暇があまりない状態に陥ってしまいました…。
    本年は、一月一遍の更新を目指し「たっぷりとした暇」を見つけたいと思いますが、世間は許してくれるでしょうか…。
    いや、許してくれると思います!と祈念して、元旦の計といたします。
  • 2002/10/21
    紫祭(学園祭)が間近に迫っておりますが、学生の皆さん、準備は進んでおりますか?
    それにしても、秋雨が続きますですね。これは、学園祭のときに晴れるための準備でしょうか…。
    さて、そろそろこちらも収穫の秋と参りたいところですが、収穫物があるでしょうか…。
  • 2002/9/2
    北のほうでは、ずいぶん涼しくなったという声も聞きますが、東京は暑すぎる!
    補講や実習で登校されている方々には頭が下がります。
    それにしても、早いところ、秋らしくなってもらいたいところです。
  • 2002/6/28
    梅雨です。;;;;;
    一時の暑さからすれば、今はしのぎやすい感じがしますが、どんなもんでしょう。
    学生さんにとっては、そろそろ試験準備でありますね。頑張って!
  • 2002/4/8
    入学式から始まって慌しいオリエンテーションの期間も終わろうとしています。
    新入生の皆さん、ご入学おめでとう!
    しかし、もはや初夏の陽気ですと!
    夏になったらどうなっちゃうの?
  • 2002/3/25
    本日は本学の卒業式。ご卒業おめでとうございます。
    それにしても、桜が葉桜になっております!
    南極の氷も溶けているといいますし、一体どうなるのでしょうね…。
  • 2002/1/5
    新年明けましておめでとうございます。
    本年は「哲学アフォリズム」を思いつくままに記していこうかと思っております。
    なにとぞご愛顧のほどお願い申し上げます。
  • 2001/10/1
    本学では新学期が始まりました。新学部棟もかなり出来上がってきております。
    9月2日から21日まで、大学後援会の補助を受け、ベルリンのStaatsbibliothekに行ってまいりました。ベルリンは雨続きでした。
    もろもろの成果を取り纏める秋でありますね。
  • 2001/8/1
    地球温暖化のせいでしょうか、例年になく東京は暑いです。夜、眠れません…。
    しかし、それを口実にばかりしておれません。
    成果の上がる夏でありますよう、お祈り申し上げます…。
  • 2001/5/18
    5月も半ばとなり、授業も本格化してまいりました。
    新学部棟も、少しづつ立ち上がってきております。
    一挙になし遂げられないことは、少しずつするしかないですね…。
    約束の仕事が迫られて、青褪めることしばし…。
  • 2001/4/3
    本日入学式。新入生の皆さん、おめでとうございます。
    いよいよ21世紀初の年度が始まります。
    大学の桜は、いっぺんには咲きません。散りかけているのもありますが、寒暖の差が激しいせいか、一列の山桜が丸々咲かずに残っています。まだまだ楽しめそう。
    新学期、新鮮な気分で臨みましょう!
  • 2001/1/8
    21世紀おめでとうございます。
    本日は、本学園創立記念日&成人の日であります。
    加えて初雪となり、これは、白無垢でお祝いといったところでしょうか。
    今年もよろしくお願い申し上げます。m(__)m
  • 2000/12/27
    いよいよ世紀の転換点にさしかかってまいりました。
    大学・新座キャンパスも北面の桜が伐採され、工事用フェンスが張られ、新学部棟建設の槌音が響きつつあります(年末年始でお休みですが…)。
    21世紀がエコシステム全体の調和を再建する世紀となりますよう祈念いたしまして、年忘れのご挨拶といたします…\(^o^)/~
    よいお年を!
  • 2000/10/14
    めっきり秋らしくなり、冬学期が軌道に乗り始めました。
    たくさん勉強したいところですが、季節の変わり目に不摂生をいたしたせいか、風邪を引き、なかなか抜けないで困っています。
    そうした私が言うのも変ですが、寒暖の差が厳しいですので、どうかお体をお大切に…(^^);
  • 2000/8/8
    昼間はがんがん暑く、その後夕立に見舞われる、これが正しい夏というものであります。
    どこかお出かけになりましたでしょうか。
    私ということでは、海山の記憶を蘇らせるのが難しい生活をしております…(^^);
  • 2000/7/24
    お暑うございます。クーラーをフル稼働しても、じわっと暑さが迫って汗が吹き出てまいります。
    本学の学生諸君は、試験でいっそうホットなことと思います。なんとか乗り切ってください。
    試験期間後は夏期休業!
    研究者はこのときとばかり研究となるはずなのですが…。
    所詮が節句働きということです…(^^);